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脱毛症治療薬の開発・再生医療の研究

毛乳頭の再生医療による最新の薄毛治療の可能性についての発見に関する情報を紹介しています。毛乳頭の再生を薄毛治療に応用する今後の展開や予測などの情報を紹介!

「脱毛症治療薬の開発、再生医療への道」

2013-02-08
慶應義塾大学医学部皮膚科学教室の大山学専任講師、生理学教室の岡野栄之教授らの研究グループは、 ヒトiPS 細胞を利用した毛包の再生を実現するための技術的基盤を提供する偉大な研究成果を発表しています。

すでにWEB上では各ポータルサイトなどでニュースが配信されており、 電子掲示板サイトなどでは大きな話題になっている状況です。

慶應義塾大学医学部皮膚科学教室の毛包再生に関する発表

今回の研究成果を出された慶應義塾大学医学部皮膚科学教室の大山学専任講師、 生理学教室の岡野栄之教授らの研究グループの発表を紹介させて頂きます。

【PDF】ヒトiPS 細胞を用いた毛包の部分再生に成功

この研究成果の今後の発展

ヒト再生毛包の実用化の観点からみると、まだ解決するべき課題が多く残っているとされています。 特に今回の研究では毛包の本体はヒトiPS 細胞から作ることができましたが、毛包を作るシグナルを出す細胞にはマウスの細胞を用いています。

要するにヒトの毛乳頭細胞の数は限られている事がネックのひとつであり、 さらに毛乳頭細胞は培養すると毛包を誘導する力を失うことも克服すべき課題であると記載されています。

しかし、すでにこの研究室では培養で一度失われたヒト毛乳頭細胞の特性を回復させることに成功しています。 また、ヒトiPS 細胞から毛乳頭細胞を再生することも理論的には可能です。

今後はマウスの細胞のかわりにこうしたヒトの細胞を使うことにより完全にヒト細胞からなる再生毛包が作成可能になることが期待されます。

一般的な庶民レベルでこうした研究の恩赦、 つまり万人に効果のある比較的安価で非常に安全性の高い毛髪再生治療を受けることが可能になるまでにはまだまだ時間を要する状況です。

しかし、着実に研究は、より具体的な方向へ進んでいることが確認されましたので期待して待ちたいものです。


「万人に確実に有効な治療法」の確立に向けて

これは、今後のヒト再生毛包を利用した脱毛症治療薬の開発、 再生医療に向けての第一歩であると考えらるほど大きな成果であるとされるでしょう。 というのもヘアスタイルが個人の印象を大きく左右することがあることからもわかるように、 薄毛や抜け毛が起因とする精神的なダメージは大きいです。

当サイトでも抜け毛が増加していく恐ろしさをリアルに紹介させて頂いているつもりです。 ヒト毛包を再生して脱毛部に移植する再生医療の開発が進めば、毛髪関連の治療に対する構造自体が激変する事も予想されます。

それだけでなく、経済的な側面でも大きなインパクトがあります。 日本だけでも発毛、抜け毛、薄毛に悩む人が1000万人から2000万人も存在すると言われています。

世界ではもっとたくさんの人が頭皮や髪の毛に関連する悩みを抱えています。 日本の最先端の毛包再生治療が確立されれば、 こういった全世界の需要を掘り起こすことになる可能性があるのです。


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